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MUGENに関係あるものでも無いものでも何でもどうぞ
mugen.txt をダウンロード | リンク用URL ?まずエレクバイトが作ったツールであることを紹介、超アンダーグラウンドでランキングに乗ることすら危ういことを強調 ?キャラクターは格闘ゲームから直接取り出したわけではなく、SFFやデータを組み立てていることを紹介 (だから格ゲー以外のキャラもいるし、完璧な原作再現など存在しない、と) ?シングル、チーム、タッグ、特殊ルール(セルハラなど)、ストーリー動画の違いを紹介 ?荒れやすいのはシステムの違いによる『完璧な調整』が絶対に出来ないことを説明 ?MUGENはどんなキャラが存在してもいいので叩くのは論外ということを説明 ?詳しく知りたい人や実際に遊びたい人のためにwikiなどを紹介して終了 ・投稿コメント たまにランキングに載るMUGEN動画、一体なんだろうとクリックしてみると……なんだこりゃ、違うゲームのキャラたちが戦ってるぞ!? あなたにはそんな経験ありますか? これはそんなMUGENのことをほとんど知らない初心者の人のための動画です。 ・本編 初心者用MUGEN講座 助手「さーて、今日のランキングはっと……」 助手「あ、ジョジョのDIOがサムネの動画があるぞ!」 助手「懐かしいなぁ、ジョジョの格ゲー。昔はやりこんだものだよ」 助手「ん……MUGEN? なんだこりゃ……」 助手「まぁいいや、さーて内容はっと……」 助手「!?」 リュウ&霊夢VSDIO&京 助手「な……なんじゃこりゃー!?」 博士「一体どうしたんだね、助手君」 助手「あ、博士!」 助手「博士。これは一体なんなんですか!?」 助手「スト?のリュウとKOFの京、ジョジョのDIOに東方の霊夢が一緒に戦ってますよ!?」 博士「ああ、これはMUGENじゃないか」 助手「むげん?」 博士「なんだ、知らないのかね?」 助手「は、はい」 博士「ふむ……まぁ、本来は知らないほうがいい代物なのじゃが……」 助手「そ、そんな! 気になって夜も眠れなくなりますよ!」 博士「……そんなに知りたいのか?」 助手「はい、是非!」 博士「ふむう……仕方ない」 博士「君に、MUGENのなんたるかを教えてあげようじゃないか」 助手「ありがとうございます!」 講座その1・そもそもMUGENって何? 博士「MUGENはElecbyte(エレクバイト)によって開発された、フリーのパーソナルコンピュータ用2D格闘ゲームエンジンのことじゃ」 助手「博士、まったく意味が分かりません!」 博士「……要するにパソコンで遊べるフリー(無料)の格闘ゲームじゃ」 助手「ああ、成程」 助手「……あれ、でもキャラクターが一人しかいませんよ?」 博士「初期状態では、カンフーマンという男しかキャラがいない。選べるステージも二つだけじゃ」 助手「分かりました、アーケードモードを進めればキャラクターが増えていくんですね!?」 博士「いいや、アーケードをプレイしようとVSで遊びまくろうとこのままではカンフーマンだけじゃ」 助手「ええっ、そんなの格闘ゲームとして失敗作じゃないですか!」 博士「このままでは、な」 博士「じゃが、MUGENはただの格闘ゲームではない」 助手「と、いうと?」 博士「MUGENは自分でキャラクターを製作し、そのキャラクターで格闘ゲームを遊ぶことが出来るのじゃ!」 助手「な、なんですって!!?」 助手「……はっ、まさか僕がさっき見たあの画像は……!」 博士「左様……あれもどこかの製作者様が作ったキャラクターをダウンロードし、戦わせたものじゃ」 助手「おお……なんという夢の対決……!」 助手「……え、でも著作権とかは?」 博士「……」 博士「MUGENはそもそも、カンフーマンのような自作のオリジナルキャラクターを動かすためのツールじゃ」 博士「じゃが、このMUGENのシステムを使えば既存の格闘ゲームのキャラを動かすことも容易い」 博士「しかし……それは違法じゃ」 博士「ぶっちゃけてしまうが、そんな既存キャラを使ったMUGENははっきり言って限りなく黒に近いグレー……いや、黒そのものと言ってしまっていい」 博士「本来、ランキングなんかに載ってしまってはいけないアンダーグラウンドな代物なんじゃ」 助手「そ、そうだったんですか……でも、ニコニコでそんなこと言っても仕方ないのでは……?」 博士「ニコニコだからといって何でも許されるわけではない」 博士「黙認の姿勢を取ってくれている会社もあるが、ある事件によってとあるゲームのキャラが一斉削除されてしまったという歴史もある」 博士「だから、アングラであることを認識し……そして軽々しく話題に出さないようにな」 助手「わ、分かりました!」 講座その2・キャラクターについて 博士「先程も言ったが、MUGENは既存キャラを製作して遊ぶことも出来る」 博士「検索すれば、色々と出てくるはずじゃ」 助手「よーし、じゃあ早速キャラクターをダウンロードして遊んでみるぞ!」 助手「……あれ!?」 博士「どうしたね?」 助手「博士、このキャラクターこんな技ありましたっけ?」 博士「どれどれ……ああ、これはアレンジ技じゃな」 助手「ア、アレンジ技!? そんなものを付け足すことが可能なんですか!?」 博士「ええと……助手君。君はそもそも、どうやってこの既存キャラが製作されたと思うのかね?」 助手「え、それは……本体のゲームから引っ張り出してきたんじゃないんですか?」 博士「……君はキャラのドットや必殺技、フレームのデータなどが一纏めにされていて、それをそのままMUGENに移植したとでも思っているのかね?」 助手「違うんですか?」 博士「……」 博士「キャラのデータを抜き出したとして、どうやってプログラムの違うMUGENで使用する気なのかね?」 助手「そ、それは……」 博士「キャラクターの作り方はかなり面倒臭いので、割愛させてもらうが……」 博士「キャラクターのデータ部分――どんな通常攻撃があり、技があり、システムがありなど――は全てそのキャラクターを作った製作者様が自作しておる」 助手「自作!?」 博士「そう、だからデータは人によって千差万別、同じキャラクターでも違う動きをするようになる」 博士「原作にない二段ジャンプ、必殺技、特殊演出などを追加したりすることが出来るのじゃ」 助手「へ〜……」 博士「データ部分は自作出来るから、ドット絵(スプライト)を用意出来れば例え格闘ゲームのキャラでなくてもMUGENのキャラにすることは出来る」 博士「カービィなどのアクションゲームのキャラなどもな」 助手「成程、分かりました」 博士「逆を言えば、MUGENにはどれだけ似せようと『原作完全再現』のキャラクターは存在しないことになる」 博士「仮に原作に近い動きをするキャラクターがいたとしても、その全てが原作と同等だとは思わんようにな」 助手「は、はい!」 講座その3・どんな動画があるの? 博士「ニコニコ動画には、たくさんのMUGEN動画が投稿されておる」 博士「好きなキャラ、ステージで遊ぶことが出来るからな。色々な楽しみ方があるわけじゃ」 博士「そこで今回、ニコニコにどんなMUGEN動画があるのか、説明してみるぞ」 助手「よろしくお願いします」 博士「まずは単発と呼ばれるものじゃ。昔のMUGEN動画の大部分がこれを占める」 博士「ま、要するにただキャラを戦わせたものを動画にしたものじゃ。皆の中にはようつべなんかで長門VSスプーを見たことある人もいるじゃろう」 助手「あ、そういえば……あれはMUGENだったのか」 博士「最近では、自分が製作したキャラやAI、リリースされた好きなキャラを紹介したい時に使われるのぅ」 博士「次に大会動画。トーナメント、もしくはリーグ制の大会を開催し、優勝者を決定する動画じゃ」 助手「色々ありますね……」 博士「MUGENはシングル、タッグ、チームのモードで遊ぶことが出来る」 博士「シングルは1VS1、タッグは2VS2。チームはKOFのようにシングル戦をチームメイトの数だけ行うのじゃ」 博士「タッグVSチームのような戦い方も出来るぞ。ちなみにチームの人数は2〜4から選べるのじゃ」 助手「タッグ同士、または4人チーム同士の大会が多いのかな?」 博士「ま、中には特殊ルールの大会もある。基本的にOPでルールと選手紹介を行っているはずなので、それで興味を持った大会を見ればよかろう」 助手「分かりました!」 博士「最後にストーリー動画。様々なジャンルの格闘ゲームが集まっていることを生かして物語を展開している動画じゃ」 助手「スパロボみたいなものですね」 博士「ストーリー動画も大まかに分けて三つに分けられる」 博士「一つは原作の設定・キャラの性格を用いた原作準拠系の動画。一番スパロボに近いのはこれじゃな」 博士「二つ目はキャラの名前や性格は同じだが、取り巻く世界観や設定が変化しているもの。原作改変系と呼ばれておる」 博士「三つ目がキャラの容姿だけ使って世界観は勿論、性格や名前すら違っていることすらある原作崩壊系と呼ばれる動画じゃ」 博士「どの動画も作者の個性が現れて面白いぞ!」 講座その4・荒らしについて 助手「うーん……」 博士「どうした、助手君」 助手「いえ、なんかこの大会、妙に荒れてるなと思って……」 博士「ふむ……残念ながらMUGENはかなり荒れやすい傾向にある」 助手「な、なんでですか? こんな素晴らしいツールなのに……」 博士「まず要因の一つとして、調整の難しさが挙げられる」 博士「普通、格闘ゲームは例外こそあれど、同じシステムを用いてそのゲーム内で調整を行っている」 博士「だがMUGENの場合、まったく違うゲームのシステムをそれぞれ持ち込んでいるため、調整が難しいのじゃ」 助手「確かに、昔のゲームと最近のゲームを比べると、ずいぶん差があるように感じられます」 博士「二段ジャンプ、回り込み、エリアルコンボ、ブロッキング、サイクバースト、援軍、一撃必殺……」 博士「基本的にシステムが貧弱な昔のゲーム勢は代わりに単発の攻撃力が高かったりするが、それでも完全とは言えん」 助手「では、どうすれば?」 博士「はっきり言ってしまえば、どうしようもない」 博士「本来無いはずのものを無理矢理デッチ上げてしまった結果じゃ。齟齬が生まれるのは当たり前の話でもある」 博士「正しい解決方法なぞあろうはずもない。『MUGENとはそういうものである』として、事実を受け止めなければならん」 助手「な、なんか厳しいですね……」 博士「最近、視聴者がその辺りのことを分かっていないことが多くてのぅ……」 博士「この、人によっては卑怯にも感じる不平等に納得出来ない輩はMUGEN動画なんぞ見ないほうがいい」 博士「そのほうが精神衛生的にもスッキリじゃしの」 助手「き、肝に銘じておきます」 博士「まぁ、最近はインフレ状態と言われるほどにAIも進化しておる」 博士「弱いシステムのキャラが持てる性能を最大限に活かして格上の相手に勝つ、そんな姿を見るのも一興じゃろう」 博士「他にも、アレンジキャラは荒れやすい傾向にあるな」 助手「そうなんですか?」 博士「特に、原作での弱点を薄めたアッパー調整のキャラは顕著じゃな」 助手「あー、それは分かるかも」 博士「……何を言っとるんだ、助手君」 助手「え……」 博士「君の考えを間違っておる」 博士「MUGENは、どんなキャラが存在しようと構わない!」 博士「例え小パンチ一撃で相手を倒すようなキャラであろうと、嫌いなキャラをイントロでぶっ飛ばす演出があろうと、生理的嫌悪感を催すようなグロがあろうと!」 博士「その存在を否定される謂れはない!!!」 助手「……!」 博士「MUGENはニコニコのために存在するゲームではない。本来は自分がプレイするために使うものじゃ」 博士「キャラクターをダウンロードし、そのキャラが気に入ったのなら使用し、気に入らなかったら削除すればいい」 博士「動画に使用するのはその動画を製作したうp主の責任である」 博士「あるキャラが他者を寄せ付けない高性能さで勝ちまくったから、そのキャラを嫌いになった……?」 博士「その責任は製作者ではなく、そのキャラを動画に出したうp主のものじゃ!」 博士「そしてそのキャラが本当に嫌ならば、叩く前に見るのを止めてしまえばいい。他にも動画はたくさんあるからな」 博士「なんだったら、自分で自分の好きなキャラだけを使った大会を開催してしまえば良かろう」 博士「とにかく、製作者様が愛を注いで作られたキャラクターを馬鹿にすることなど言語道断なのじゃ!」 助手「は……博士! すみませんでした!」 博士「MUGENは全てを受け入れる。その代わり、いかなる束縛にも囚われない」 博士「うp主も、視聴者も、よく覚えておくことじゃ」 講座その5・もっと詳しく知りたい人へ 博士「以上で、MUGENの簡単な説明を終了する」 助手「なんというか、自分の無知を痛感させられた気分です……」 博士「まぁ、そこまで堅苦しく身構える必要もないが……」 博士「とにかく、MUGENはデリケートな問題を色々と抱えておる。それによってキャラの公開停止など、悲しい事件も起こっておる」 博士「何度でも言うが、アングラであるということの自覚を持つことじゃな」 助手「分かりました」 博士「他にも愛称と蔑称の違いや実際にどんな歴史があったのかを教えておきたかったが、残念ながら時間がない」 博士「そこで、もっとMUGENについて詳しく知りたい人は、ニコニコMUGENwikiを見ることをお勧めする」 助手「博士、ニコニコMUGENwikiとは?」 博士「ニコニコMUGENでググれば一番上に来るページのことじゃ」 博士「主にニコニコで活躍しておるキャラたちの情報や動画の紹介、用語の解説など至れり尽くせりのwikiじゃぞ」 助手「へー、凄いですね!」 博士「知識を身につけてMUGEN動画を見れば、更に面白く感じるぞ!」 助手「ご指導、ありがとうございました!」 テキストファイルの中身を表示しています。
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